東京都北区赤羽を中心に、ロープアクセスによる外壁調査・補修・改修工事を手がける株式会社ユニースです。
弊社では現在、共に会社を盛り上げていく新しいスタッフを募集しています
ロープアクセスと一言で言っても、社内での担当業務は様々です。
営業や現場管理、外壁調査員、ガラス清掃員、事務員など、各業務ごとにやりがいや楽しさがあります。
今回は、外壁調査員の青栁へインタビューを行いました。
外壁調査員という仕事の醍醐味や、ユニースで働くことの面白さに迫ります。

打診調査から防水処理まで幅広い仕事内容

ー 外壁調査とはどのような仕事ですか?

ロープを使用してビルやマンションの外壁にぶら下がり、外壁に異常がないかどうかを確認するお仕事です。
ビルやマンションの外壁のタイルを打診棒で叩いて、タイルが浮いていないか、剥離してないかなどを確認します。
また、それに併せて外壁の防水処理も行います。
例えば、断裂が入っているシーリング(コーキング)を打ち直す作業などです。

技術力を高めるためユニースへ転職

ー ロープアクセスに携わってどれくらいになりますか?

前の会社でもガラス清掃を主にロープアクセスを行っていたので、8年くらいです。
ユニースへ入社してからは4年になります。
もっとロープアクセスの技術を高めたいと考えていたタイミングで、先輩社員から「ユニースは働きやすいよ」とお誘いを受けて入社しました。
当初はアルバイトから始めました。
ユニースは現場へ直行直帰できて、スタッフも作業が早くて能力が高いので、自分自身も更に技術力を上げられると思いました。
作業が早いとこなせる仕事量も増えるので、効率よく現場を進めていけます。

新しいことを学ぶ日々の楽しさ

ー ガラス清掃から外壁調査へとステップアップした際、どのような違いを感じましたか?

外壁調査では、より安全性の確保や正確さが重要になります。
ガラス清掃と外壁調査では、使用する道具が全く異なります。
外壁調査は装備する道具が多いので、落下防止を付けないことは許されません。
安全性の確保のために、行う作業が多くなります。
また、外壁調査は正確に行うことが重要です。
タイルの浮きが発生する音を聞き逃してはなりません。
前職と比べて学べることが多く、装備や扱う道具も違います。新しいことを覚えるのが楽しいです。

仲間の高いプロ意識が刺激に

ー 会社の雰囲気はいかがですか?

前職と比べるとユニースの方が小規模の会社なので、社内でのコミュニケーションが取りやすいです。
若手からベテランまで様々な社員がいるので、自分と意見の合う人が多いのが魅力です。
プロ意識が高く仕事に妥協を許さない人ばかりなので、一緒に働いていて非常に刺激になります。

ユニースだから実現するキャリアアップ

ー 今後のビジョンを教えてください。

ロープアクセスの技術は今後ますます伸びてくるので、上司の仕事を覚えてどんどん自分のものにしていきたいと思っています。
また、今後社員が増えていくにあたって業務がスムーズに進むよう、常に上に立つ人の視点から物事を考え、自分の今いるべき立ち位置を意識するよう心がけています。
次は営業や現場管理へと更なるステップアップも控えているので、まずはそこを目指して、自分の能力を伸ばしていきたいと思います。

外壁調査員から営業、現場管理へと、ロープアクセス業界で更なる高みを目指していく青栁。
将来性のある会社だからこそ、多様なキャリアプランが描けます。

ユニースでは現在、外壁調査員を募集しています

日々成長を感じたい方、自分の可能性にチャレンジしたい方は、是非ユニースへご応募ください。

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