雨漏りに関するこんなお悩みありませんか?

✓ 雨漏りがどこから漏れているのか分からないので調べてほしい

✓ 外壁などが傷ついてしまい雨漏りしているので直してほしい

✓ 建物が古く、一度調査しに来てもらいたい

✓ 原因は分からないが、急に雨漏りがしてきたので直してほしい

タワーマンション・ビルの雨漏りの調査・修繕なら
ユニースにお任せ下さい

ユニースはマンションやビルの調査や修繕にロープアクセスなどの無足場工法を採用しています。
従来の外壁の調査や修繕では足場を組む方法が一般的でした。ですが足場を組むとなると費用や作業期間も長くなります。

ですがユニースはロープアクセスを採用することにより、短期間かつ費用も安く抑え調査や修繕を行なっております。

特にタワーマンションや高層階のビルなど高さのある建物の場合は、特にロープでの調査や修繕が最適です。
また作業員もロープなど無足場工法に慣れているスタッフを揃えているので安心してご依頼いただけます。

ユニースのタワーマンション・ビルの雨漏り調査・修繕の特徴

株式会社ユニースは雨漏りの原因究明のために、ロープアクセス技術による広いアプローチができるだけでなく、雨漏り診断士という雨漏りのエキスパートが調査に当たりますので、スマートに雨漏り問題を解決に導くことができます。

タワーマンションやビルで止まらない雨漏りがあれば「雨漏り診断士」という雨漏り調査のエキスパートが駆け付けます

雨漏り・漏水の原因は、経験豊富なスタッフでなければ見抜くことができません。雨漏り現場が10あれば、10通りの水の侵入経路があります。建築物はデザイン・設計、基礎、躯体、工法、部材などの複合体です。雨漏り・漏水の原因が1つしかないケースはあまり見かけません。原因究明が困難なトラブルのため、熟練スタッフでも、雨漏り・漏水の完全な対策は困難です。100パーセント保証を請負う業者さんを見かけると首をひねってしまいます。
雨漏り・漏水対応を安心して任せられるのは、「調査から補修工事まで一貫してワンストップで任せられる」「原因特定のための調査方法と補修方法を複数提案できる」業者です。

調査から補修工事まで一貫してワンストップで任せられる

調査から補修工事までワンストップで依頼できれば、責任の所在が明確になり、依頼も楽になります。
居住者様、テナント様にとって、責任の所在が複数にわたるのは心配の元です。実際に、タワーマンションのお客様からそう言った声が聞かれるそうです。ワンストップで全部やってくれることに満足感をもたれるお客様がいらっしゃるということです。調査から工事まですべて自社施工できる会社に依頼することで、管理会社様、建設会社様、居住者様、テナント様の安心と満足が図れます。
また、雨漏りの調査から補修工事まで、同じ会社が担当すれば、問題箇所をあらかじめ知っているので、補修工事の手配もスムーズです。実際に工事着手してみたら、補修予算が大幅に膨らんでしまった!ということも起りにくくなります。

原因特定のための調査方法と補修方法を複数提案できる

100%の治水保証が難しいのが、雨漏りの特徴です。しかし、解決までの調査手段をいくつも持っている調査業者を選べば、より確実な結果を得ることができます。
お客様のご都合、ご予算に合わせて、複数の補修方法を提示できる業者であれば、さらに安心です。お客様ご自身で補修方法を選べますから、納得して補修工事をご依頼できますし、満足のいく結果を得やすくなります。
この2つの条件を満たす業者に、雨漏り・漏水の調査、補修を依頼することをおすすめします。

タワーマンション・ビルの雨漏りの調査方法

調査方法1 散水試験

雨漏りの調査で最も多く使われる調査方法です。
外壁や雨漏りがしていると思われる箇所に、水を撒いて雨漏りしている箇所を突き止めます。単に散水試験と言ってもユニースでは普通の水でなく、蛍光液を使った散水試験を採用しています。普通の水では、本当に調査した際の雨漏りか調査以前に降った雨が溜まってできた雨漏りか見分けがつきません。ですが蛍光液なら見た目では普通の水と変わりませんが、ブラックライトを当てることで確実に調査で撒いたものが漏れているという事が把握できます。

調査方法2 炭酸ガス

調実際に雨漏りしている箇所からガスを入れて、外側からガスが出ている箇所を調べ、どこから雨水が入ってきているか調べる方法です。
散水試験と違い、内側から外側に向かって調査する方法で、雨漏りしているが一見雨漏りしていると思われる箇所が不明な場合に用いられる事が多い方法。内側からの調査なので建物内を汚さずに調査できるメリットがあります。しかし散水試験と違い水ではなく、ガスを使用するので散水試験と比較する費用は少し高めです。

調査方法3 電気抵抗試験

電気抵抗試験とは、主に鉄筋コンクリートなどの建物の雨漏り調査をするさい用いられる方法です。
調査の方法は、まず雨漏りをしている箇所に電気抵抗機の片方を設置し、反対側で雨漏りしていそうな箇所を調べていきます。
実際に雨漏りがしている箇所にくると、水は電気を通すので電気反応が生じ原因箇所が特定できるという仕組みです。他の調査方法と違い小さな雨漏りでも見逃すことが少なく、また天候にも左右されず調査することができます。

調査方法4 赤外線調査

赤外線調査とは、赤外線カメラを通して雨漏りしている場所を調べるという方法です。
赤外線カメラを通して建物を調査すると、雨漏りしていない部分は温度が高くなっているのが分かります。ですが、雨漏りしている部分は温度が下がって表示されるので、原因箇所が突き止められます。一見雨漏りしているように見えない部分でも、赤外線調査なら問題なく発見することができますが、原因箇所が日陰になっているような所ですと温度の見分けがしづらい特徴があります。

タワーマンション・ビルの雨漏り修繕方法

修繕方法1 屋上防水

屋上防水には、主に「シート防水」や「塗膜防水」を用いた修繕方法を採用しています。
人の出入りが多い屋上やテラスなど劣化や摩擦が多くなりがちな場所の防水には、耐久性の優れている「シート防水」を使用。室外機などが多い屋上や狭い屋上、複雑なスペースの防水には「塗膜防水」を使用しています。
ユニースでは、場所や利用している状況などによってその都度、最適な防水方法を提案し修繕を行なっていますので安心してお任せください!

修繕方法2 シーリング

防水の修繕方法として他にも、シート防水や塗膜防水などの大きい部分の防水以外に「シーリング」の修繕も行なっています。
シーリングとは、主に外壁の境目や窓枠など外部との接続部分に雨水などが入らないよう隙間を埋めるために使われている素材です。
このシーリング部分が、痛んでいたり劣化している場合、雨漏りの原因になります。
ですのでシーリング部分が雨漏りの原因の場合は、古い部分を除去し新しいシーリングを施工しています。

修繕方法3 外壁自体の修繕

ユニースでは、防水の修繕以外にも外壁自体の修繕も行っています。
飛来物によって外壁が傷ついてしまった場合や、経年劣化によって外壁が傷つき補修や修繕が必要な場合も対応することが可能です。外壁の塗装による修繕はもちろん、外壁タイルの補修や外壁のシーリングを張り替える修繕なども対応できます。
ユニースでは、ロープアクセス(無足場工法)を採用していますので、人の手の届かない所の修繕や高層階での修繕もお任せください!

外壁の補修調査は無足場工法を使用

ユニースでの外壁調査は無足場工法を採用しております。
無足場工法とは、ロープアクセスやゴンドラなど足場を組まないで行う方法です。
ロープアクセスでの補修調査は、仮設の足場を組むより約三分の一ほどコストを削減することが可能。また調査にかかる期間も足場を組むより短期間で行えるため、コストと期間の両方を削減できるメリットがあります。
特に高層階のマンションやビルの外壁調査の場合は、足場を組むよりロープアクセスでの調査が最適です。

  • ブランコ

    旧来のロープアクセスのことで日本独自の呼称です。ブランコ型の器具に座り安全帯を装着してロープ作業をします。現在のロープアクセスと比較すると、器具や装備の安全性が不十分なので、いまではほとんどブランコ工法は行われておりません。

  • 高所作業車

    上昇、下降ができる作業床を搭載した高所作業をするための車両です。移動性に優れているので作業場所の微調整が可能です。高さに制限があるので高層ビルには不向きですが、壁面だけではなく天井作業にも対応できるという利点があります。

  • ロープアクセス

    クライミングの技術を応用発展させた工法で、欧米では認知度も高く広く流通しています。屋上などに設置した吊元からロープを垂らし、フルハーネスで装備した人(職人)がロープにぶる下がりながら外壁をつたって作業をします。ブランコ型の器具に座り、さらにフルハーネス装備で作業を行うので安全性は非常に高いです。

  • ゴンドラ

    ゴンドラとは屋上面からワイヤロープでゴンドラを吊り下げ、そこに人が入り作業をする工法です。昇降はゴンドラ内に備えられた専用の巻上機(エンドレスワインダー)で行います。器具の設置に多少の手間と時間を要します。

タワーマンション・ビルの雨漏りの調査費用

調査内容 調査人数/料金
目視調査のみ 2名/80,000円~
ロープアクセスを使用した散水試験 100,000円~

※上記は10階未満のビルを想定しています。それ以上の階は別途お見積りを取らせていただきます。

雨漏りの調査・修繕事例

浅草橋/地上4階建て築50年の鉄筋ゲストハウス

こちらは築50年ということもあり、雨漏りが複数箇所からしていました。
原因は、主にひび割れた箇所から。
修繕の方法としては、エポック樹脂を使用して隙間を埋める処置をしました。
通常ですと、隙間の大きさによって入る量にばらつきが出ますが、こちらは内側と外側が完全に繋がっていたようで反対側から樹脂が出てくるというあまりない事例です。

台東区/10階建てオフィスビル外壁

こちらは、台風や突風の影響で外壁材が飛んでいってしまったので修繕してほしいとのご依頼でした。ビルの隣にある駐車場に続いているエキスパンションジョイントが外れたうえに、防水層もやられており、換気口のフードもいくつか飛んでいってしまっていたのでそこも併せて修繕しました。
足場を組むとなるとかなりかかりますが、ロープでの修繕が可能でしたので足場より安く済んだ事例です。

新宿区/6階建て鉄筋コンクリートマンション築55年

こちらは、雨漏りの被害があったマンションです。
敷地いっぱいに建っているマンションだったので、足場を組むのが難しくロープでの修繕をしました。調査した結果シーリングが全部ダメになっていたのでシーリング部分を全て修繕することに。
今後、マンション全体の修繕も控えているので、応急処置的な修繕でと依頼されたので露出でOKなシーリングで改修した事例です。

ご利用の流れ

  • ヒアリング

    ヒアリングをもとに調査費用や修繕費用の見積もりを作成いたします。

  • ご契約

    見積もりに問題なく、ご納得いただければご契約いただきます。

  • 調査開始・現状報告

    調査を行い報告書を作成提出し現状をお伝え致します。

  • 修繕開始

    調査内容に基づき施工計画の立案から修繕を開始いたします。

  • 施工完了・ご入金

    修繕が完了次第、報告書をご提出させていただきます。すべて完了した後ご入金をいただきます。

よくあるご質問

急いで見てもらいたいのですが…
最短当日~対応しております。
すぐに直してほしい!
調査しご契約いただければ、本格的な修繕前に応急処置もさせていただきます。

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