ピカピカの窓がビルの印象を左右する!窓ガラス清掃もユニースにお任せ!
コラム 2021.5.20
東京都北区赤羽を拠点に、ロープアクセスによる外壁調査・外壁補修を行う株式会社ユニースです。今回は、意外と知られていない弊社のサービス「窓ガラス清掃」について、あらためてご紹介したいと思います。
高層ビルや高層マンションの窓ガラス清掃はプロの領域
高層ビルも高層マンションもすっかり見慣れた光景となりましたね。都市部の高層化はまだまだ途上段階にあると考える専門家もいるようで、高層化の流れはこの先も長く続くことでしょう。さて、高層建築で常に問題となってくるのは「維持・管理」です。低層ビルやマンションと違って、明らかに素人が到達できないような清掃箇所もあるので、ここはプロに頼むしかありません。特にビルの外壁、窓ガラスはどう考えてもプロの領域です。高層建築の窓に関しては、ほとんどがはめ込み式ガラス(FIX窓ガラス)なので、外側からしかアクセスできません。仮に、開閉式だったとしても、窓から身を乗り出して・・・なんてことは絶対にダメです!ビル外壁洗浄、窓ガラス(外側)清掃はプロに依頼!が鉄則だと思ってください。
ほとんどのお客様は定期契約。美観を保つにはコンスタントな清掃が必要
ピカピカの高層建築は都市の象徴。ガラス窓に映る青空、夕日の反射など、ビルの外壁は都市のスクリーンとなってその存在感をアピールしています。ところでどうしていつもあんなにキレイなのか疑問に思ったことはありませんか?打ち付ける雨や風、塵・埃などでビルの外側は汚れてくるのが常です。それを感じさせないピカピカの外壁や窓ガラスは、実は定期清掃を行っていたのです!清掃のペースは管理会社ごとに違い、年に数回から月一など様々ですが、ビルの管理費は景気と連動しているので、かつて月一で行っていたビルの清掃が今では半年に一回などという話も最近ではよく聞きます。高層ビルであればロープアクセスやゴンドラによる施工となり、外壁から窓ガラスまで“まるっと”清掃するのであればそれなりの期間と費用はかかってしまいます。外壁洗浄・窓ガラス清掃を行っている業者は複数あるので、見積もりや施工計画などを聞き、最適な一社を見極めましょう。
外壁、窓ガラスの汚れは放置しないで!
汚れは放置すると後々大変なことになる…これは清掃の鉄則ですよね。ビルの外壁・窓ガラスも同様で、たかが雨水や埃の汚れでしょ?と軽く考えずに定期的に清掃することをおすすめします。
窓ガラスの汚れには様々な種類がありますが、何と言っても雨水による水垢が厄介でしょう。お風呂の鏡が水垢によってうろこ状になっているのを見たことはありませんか?そして、その汚れを落とすことがどれほど大変なのかを知っていますか?中性洗剤を使用しても、塩素系洗剤を使用しても、完全に元に戻らないほど水垢は頑固な汚れなのです。しかしお風呂の鏡ならまだしも、ビルの窓ガラスになるともっと大変なことに。高層ビルの窓ガラスは「熱線反射ガラス」という金属膜がコーティングされた特殊がガラスを使用していることが多く、非常にデリケートなものとなっています。酸やアルカリなどの強い洗剤を使用することはできず、ゴシゴシ擦るなんてもってのほかです。それでも清掃業者としては、なんとかキレイにしようと様々な方法を試すのですが、労力と時間、そしてコストが高くついてしまいますよね。汚れを放置しても何一ついいことはないのです。そう考えると、ビルの定期清掃が美観を保つという見た目の問題だけではなく、維持管理の観点からも最善の選択と思えてきますね。
定期清掃はユニースへ。外壁診断もやります!
ユニースはロープアクセスによる外壁の調査・補修・改修を幅広く行っていますが、外壁の清掃もまた事業内容の一つとして積極的に行っております。ロープアクセスを用いることで実際にスタッフが至近距離で外壁にアプローチできるため、汚れごとに清掃方法を変えたり、細かい汚れにも気付いたりと臨機応変な対応が可能となります。ゴンドラのような大掛かりな設備はいらずに、ロープ1本とスタッフの技術だけで作業ができるので、工期やコスト面でもお客様の希望に沿った提案ができるかと思います。定期契約が主流ですが、もちろんスポットでも対応いたします。
ビルの定期清掃をお考えの管理会社様、ビルオーナー様は、ぜひ一度ユニースへご相談下さい!